【上製本専用】プレミアム表装 神楽


艶やかで少し明るい青紫色<紅掛花色(べにかけはないろ)>のベースに、牡丹と桔梗の意匠が生地全体に配置されております。
それぞれの模様は密集しておらず軽やかに並べられております。
文様は銀糸風に織り込まれ、本を傾けますと光の加減で淡く優美に輝きます。
名物裂を模した仕上がりになっております。本に落ち着いた表情と艶やかな風情をご希望の際におすすめです。

※名物裂(めいぶつぎれ):鎌倉時代から江戸時代にかけて輸入された由緒ある高級絹織物

近江織シリーズ
生地素材:アセテート、テンセル(レーヨン)
生地製造元:オリカ株式会社


地紋織(じもんおり)とは、糸の色を変えるのではなく、織り方の変化や光の反射を利用して
生地全体に文様を浮かび上がらせる織物のことです。
色無地の着物や裏地、和装小物などに広く用いられ、光の加減で浮かぶ上品な柄が特徴です。

鮫小紋(さめこもん)は、細かい点々を扇状に並べて鮫肌のように染め抜いた、
伝統的な江戸小紋の柄の一つです。
鮫の堅い肌が鎧を連想させることから「厄除け・魔除け」の意味が込められており、
江戸小紋三役として最も格式の高い柄とされています。
遠目には無地に見えるため、お茶席や式典などのフォーマルから普段のお洒落着まで幅広く着用できます。

生地色は深い京紫色で格調高い仕上がりです。
古代より紫色は、洋の東西を問わず希少性と神秘性から「高貴」や「権力」の象徴とされてきました。
現代でもその特別な意味合いは受け継がれ、日本では長寿を祝う「古希」や「喜寿」のテーマカラーとして伝統的に紫が用いられています。

近江織シリーズ、ジャカード織物
生地素材:ポリエステル等
生地製造元:オリカ株式会社


「飛龍裂(ひりゅうぎれ)」は、空を舞う龍や雲の文様がデザインされた縁起の良い和柄生地です。
さざ波を模したその姿は、軽やかで優美な雰囲気を醸し出しております。
生地色は灰色をおびた鈍い黄緑色<柳茶>仕上がりになっており、江戸中期に生まれた色名で『染物重宝記』にもその名がみられます。
波の部分は淡い緑茶色で表現されております。先染と後染を組み合わせたハイブリッドな織物で、ヨコ糸に綿を使用しております。

近江織シリーズ
生地素材:アセテート、綿
生地製造元:オリカ株式会社


「稲穂波(いねほなみ・いなほなみ)」は、秋に実った稲穂が風に揺られ、田んぼ一面に
黄金色の波が立っているように見える美しい情景や、その様子を表す秋の季語です。
風が吹き抜けるたび、稲穂がリズミカルになびく風景は古くから日本人に愛されており、
様々な文化の中で表現されてきました。

簡略な荒い線でゆるやかに波のうねりを示し、ところどころに波頭でアクセントをつけた意匠です。
お茶道具を包む仕覆 や、袱紗(ふくさ)、掛け軸の表装裂、雛人形 などの衣装にも使用される由緒正しい文様です。
温もりのなかに洗練された美しさがあり、優美な風合いは見る人の目に微笑みを与えます。

近江織シリーズ
生地素材:アセテート、綿
生地製造元:オリカ株式会社


題字・著者名は金・銀箔押しで
表紙を飾る題字(タイトル)・著者名等はすべて、重厚な金色・銀色の箔押しで
贅沢にお仕上げ致します。
輝きが紡ぐ、唯一無二の気品
本に圧倒的な存在感と格式をもたらす、最高級の「箔押し」。
職人の手で1冊ずつ丁寧に熱と圧力をかけることで、
金属の美しい輝きをカバーに深く刻み込みます。
印刷では表現できない立体感を表現でき、経年劣化に強いです。
指先から伝わる贅沢な質感が本の価値を高めます。
背表紙も箔押しでお仕上げ致します。


ケースを付けることもできます。

神楽シリーズ4つの特徴

  • 俳句、短歌を原稿用紙に書き込むだけで本ができます。
  • 書き方の例を見ながらかんたんにできます。
  • まえがき、あとがき、奥付などもお付け致します。
  • 修正が三回まで無料でできます。