データ作成の注意点 |
すべてご確認いただければ、ご入稿後、スムーズに印刷工程へ進むことができます。
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なお、本文のファイルが複数に分かれている場合は、
ファイル名の先頭に「01」「02」と順番になる番号を付けてください。
(例:「01:目次」「02:まえがき」「03:本文第1章」「04:本文第2章」…)
DynaFont製のTrue Type フォント(トゥルータイプフォント)は出力時に文字抜け、文字化けなどが起こりますので、使用しないでください。
Open Type フォント(オープンタイプフォント)は問題なくご使用いただけます。
アウトライン処理をしている場合は、ダイナフォントでも問題なくご使用いただけます。
背表紙のデータはワードなどでご用意ください。背幅は、担当者がお知らせします。
※ページ数が少ないと背文字が入りません、そのときは本文を片面印刷にしたり、厚い用紙を使用して背巾を広げます。(背表紙の印刷に別途料金はかかりません。)
データ上に白紙ページを入れてください。
解像度は「使用する大きさで360dpi」が、印刷に最も適した数値です。
この数値より低くても印刷いただけますが、荒れた画質になることがございます。また、この数値よりも大幅に高い場合は、作業時にエラーを起こす恐れがございますので、できるだけお控えください。
マイクロソフトOfficeの「透過性」機能画面上で見えていましても、擬似的な表示のため印刷には反映されません。
塗りつぶし効果である「グラデーション」、「(図または)テクスチャ」、「パターン」は、画面上で擬似的に表現されるものであり、印刷結果に不具合をもたらします。
例えば、印刷ごとにパターンが変わる、抜け・モアレが生じる等が発生します。
ページ番号は、デザイン上つけない場合もございますので、ご自由に設定してください。
弊社にページ番号付加をご依頼される場合は、1ページあたり50円の付加代を申し受けております。
トンボが付いている状態でご入稿いただいた場合、お客様で削除いただき、再入稿いただくことになります。なお、表紙、背表紙、ウラ表紙、カバーにはトンボが付いていても構いません。
用紙の端まで印刷したい柄がある場合は、「塗り足し」が必要です。
塗り足しが無い場合は、用紙の端まで印刷することができません。
塗り足しの付け方(A5サイズの場合)
前回送付データと混同しないように、ファイルの末尾に「訂正1」などと付けることをおすすめいたします。
修正データ以外は、再入稿の必要はございません。
PDFデータにされることをおすすめします。
PDFデータ作成の注意点のとおりに作成されていましたら、レイアウトの崩れや文字化けなどを起こす心配はございません。
文字化けや文字ずれの原因になります。
例:「びっくり」と入力して変換された「!!」などは不可です。 キーボードの「!」を使用してください。 縦書きの場合「縦中横」を使用することで縦向きになります。
ご使用のソフトウェア名をクリックすると、データ作成の注意点をご覧いただけます。
ソフトウェア | バージョン | 対応OS | |
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ワード | (WIN)2007,2010,2013,2016 (MAC)X,2004,2008,2011 |
Windows/Mac |
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エクセル | ||
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パワーポイント | ||
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一太郎 | 2016まで | WIN |
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Illustrator |
(Windows)CC2017まで (Mac)CS6まで |
Windows/Mac |
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Photoshop | ||
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InDesign | ||
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Acrobat |
(Windows)DCまで (Mac)XIまで |
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
電話番号(フリーダイヤル) | 0120-06-1917 |
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FAX | 06-6975-0809 |
メールアドレス | info@takuhaiprint.com |