無線とじ製本は、一般的な製本方法ですべての書籍にむいています。
PP張りや箔押しなどをはじめとする加工を相性がよく、さまざまなバリエーションの書籍をお作りいただけます。
テキスト、マニュアル、説明書、報告書などによく使われます。
※背幅は40mmまでになります。
上製本は、絵本などによく使用される製本方法です。がっしりとした表紙は高級感のある雰囲気を持たせ、
長期の保存にも適しております。絵本、卒業アルバム、記念誌、俳句集などによく使われます。
※背幅は40mmまでになります。
PUR樹脂(PolyUrethane Reactive resin)という特殊な樹脂を接着剤に使用した製本です。
仕上りは、無線とじ製本と同じですが、ページの開きが良く、耐久性が高い製本になります。
ただし、無線とじ製本よりも割高になります。
※背幅は40mmまでになります。
サイズ | 大きさ(縦×横) | 代表的な書籍 |
---|---|---|
A4 | 210×297 | 論文、報告書、楽譜 |
B5 | 182×257 | 雑誌、週刊誌 |
A5 | 148×210 | 教科書、学術書 |
B6 | 128×182 | 単行本 |
実際の用紙をご覧になられたい場合はお問い合わせください。
無線とじ製本の表紙には、次の用紙からお選びいただけます。
上製本の場合は、上記の”用紙”の表紙に加えて、「布クロス・レザー」の表装をお選び頂くこともできます。
なお、表紙の文字は「箔押し(金・銀)」仕上がりになります。
仔牛の皮のような凹凸を持つ用紙です。立体感のある紙面と手触りが楽しめます。
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※モニタによって、実際の色と異なって見える場合があります。
色のついた上質紙で、マニュアルや報告書の表紙用紙として幅広く使用されております。
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日本の伝統的な染付技法である「ろうけつ染め」を再現した用紙です。
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着物のつむぎのように、渋い色合いと深い味わいをもつ用紙です。俳句集や自伝などの表紙におすすめです。
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花模様の凹凸がある用紙です。書籍の内容が和風な場合にご使用いただきますと、よりいっそう和風の雰囲気を醸し出すことができます。
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表面に波のような風合いがあり、やわらかな手触りが心地よい用紙です。
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両面に光沢があり、つるつるとした表面を持つ厚手のコート紙です。カラー印刷に非常に向いており、 写真やイラストなどにおすすめです。
ツヤを消してしっとりとした質感と手触り感がある厚手のマットコート紙です。 上品で落ち着いた雰囲気を演出したい場合に最適です。
やや太目のスラブ系をランダムに使って織り上げた高級感と重厚さを持つ織物です。
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太めの緯糸を使い、光沢を持たせたのが特徴です。
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ところどころに少し太い糸が混ざって織られている布クロスです。
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よこ糸の方向に細い畝が走っており、柔らかな手触りの平織物の布クロスです。
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細い糸で織られた織物で、きめが細かくさらさらとした触感のある布クロスです。
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牛革のようなレザークロスです。提出用の論文に最もよく使用されます。
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実物の加工を確認したい場合、
電話・メール等でお問い合わせいただければ、加工のサンプルをお送りします。
(※PP貼り・箔押しのみ)
表紙に光沢のあるフィルムを圧着させる加工です。 フィルムを貼ることによる表面の保護や光沢感の向上などに役立ちます。 表紙に印刷部分が多い場合は、PP張りすることをおすすめします。
表紙にツヤを消したフィルムを圧着させる加工です。 通常のPP張りのピカピカした質感と異なり、落ち着いた雰囲気になります。 表紙に印刷部分が多い場合は、PP張りすることをおすすめします。
実物の加工を確認したい場合、
電話・メール等でお問い合わせいただければ、加工のサンプルをお送りします。
(※PP貼り・箔押しのみ)
箔押しは、金箔・銀箔で表紙に文字や絵柄を入れる加工です。 表紙との組み合わせで、上品で高級感のある仕上がりにすることができます。
見返しは、表紙の裏に紙を入れて糊でとめる加工です。 表紙の強度を高めたり、反りにくくする効果があります。 見返し用紙には、「タント」から選ぶことができます。
電話番号 | 06-6974-1917 |
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